週刊少年チャンピオン36+37号感想&「CTC」第2回 萌-1SP

 

 
連載終了から8年ぶりに新作が掲載された「ゲッチューまごころ便」が、懐かしすぎる!
 
当時「まごころ便」や「おまかせ!ピース電器店」と言った、シリアスな面もあったけど、
顧客のしあわせを第一に思ってくれる心温まるプロフェッショナル漫画に、夢中でした。
配達道中、何が起こるか分からないワクワク感も、たまらなかった!
僕も8年ぶりに、まごころ便を描いちゃいましたよ。
 
さて、久々の萌-1スペシャルがやって来ました!
本レースでは文字ネタ投稿戦士の暴れっぷりに押されがちなイラスト投稿戦士さんたちが、
我を忘れて老若男女問わず大はしゃぎできる貴重なひと時っ。
これに対し、文字ネタ投稿戦士さんたちはどんな挑み方をするのか!?
 
 
三平さんたち、驚愕の女装姿!
 
イラストレーター・佐藤将先生までもが大はしゃぎして、挿絵に出てくる三平さんたちを
女の子の服で着飾っちゃったようです。
ツインテール姿の三平さんが、すごいインパクトがありますっ(笑)。
ツインテール用に用意した髪って、以前剃り落としたモヒカン!?
そういえばモヒカンも、見方によっちゃあポニーテールにも見えます。
 
リングアナを務めるのはおなじみウナギさん
 
2回目にして早くもリングアナのポジションに定着したグレート☆ウナギさん!
3回目には、このリングアナおじさんも女装してくる!?
 
萌えヘタレ男子部門
 

  
僕も珍しく男の子を描いて投稿しましたが、残念ながらボツ…。
真さんと同じ泣き虫路線で行ってみましたが、駄目でした(汗)。
考えてみれば「ヘタレ=泣き虫」は安易すぎました。
もっと想像力を働かせられるだけの時間が、欲しかったなぁ…。
 
このコーナーでは、さすがヘタレ男子に対する女性投稿戦士陣の観察力が、冴えてますね。
マユラさんが描かれた意気地なしな男子って、フォークダンスで女子と踊る時も同じ
行動をとっていそう。
TAKARAさんが描かれたヘタレ男子のひ弱さと、その男子をおんぶしながら鼻息が荒い
女の子の気丈さとの対比が、面白いです。
アラビックリ大和さんが描かれたヘタレ男子は、反則でしょうっ!(笑)
 
週チャン女性キャラ自由年齢設定部門
 

  
今回も「みつどもえ」は大人気でした!
僕もスーパーの試食コーナーで働く大人版みっちゃんを、描きました。
でもよく見ると、焼豚を試食するかみっちゃんを試食するか、危険なイラストに(笑)。
お隣の真さんが描かれた大人版みっちゃんと並べて見ると、ロングヘアー版と
ショーヘアー版の両方が楽しめます!
 
矢☆印さんが描かれたゆきちゃんにドキドキしちゃいましたっ。
まゆ毛よりもボインが注目されるお年頃に!
 
偽ナオンさんが描かれた杉崎ママは、まだあっち方面へ目覚める前の17歳のころ。
危なくなる前だけに、純朴そうで思わずなでたくなる可愛さ!
でもバックの中身が気になって気になって仕方ありません。
言葉様フィギュアが手に持つバッグの中身も気になりますが…。
 
綺染らんるさんが描かれた大王イカネタは、実は僕も最初に思いついたネタでしたが、
描きませんでした。大人なイカ娘なら、手ブラならぬ触手ブラを連想します〜っ!
 
そして!
かつて「でじこのチャンピオンカップ」などで活躍したチャンピオンイラスト戦士界の
大物で、僕と同じ栃木県戦士のパパリッキーさんが、まさかまさかの6年くらいぶりの参戦!
現在のチャンピオンイラスト界の大物であるこたしゃんさんが描かれたリンコと、
パパリッキーさんが描かれたリンコが並ぶ、とても貴重なコラボが見られましたっ。
 
戦国っ娘部門
 

  
僕的にはとても難しかった「戦国っ娘」。
結局竹ちょちゃんが考えた戦国っ娘は、さらしが巻かれた巨乳に、ふんどしのチラリズム
備わったエロい娘でした。ってあまり戦国関係ないじゃん(笑)。
三平さんからも「沐浴直前に敵に襲われたとこ!じゃないと説明がつかない!」と
僕が考えていたシチュエーションを見事に見透かされちゃいました。
 
エロい娘といえば、ロキさんが描かれた独眼流っ娘もエロかったですねぇ。
眼帯で片目を隠すだけじゃなく、片方のおっぱいにだけブラジャーを装着する独眼流の
コスチュームが凝っていて、ドキドキしました。
にしても、独眼流人気あるなぁ。
竹ちょちゃんも見た目独眼流だから、戦国版竹ちょちゃんも描きたかったなぁ。
 
こたしゃんさんが描かれた戦国っ娘は、思わずビックリマンシールを連想しました。
おそらく天使ヘッドと思われます。
 
戦国っ娘部門の最優秀者は、なんと戦国っ娘ネタを考えるのにすごく苦労されたと
おっしゃっていたのせさん!おめでとうございます!
武士や忍者という戦うキャラを描かれた戦士さんが圧倒的な中、一人だけお公家さんを
描かれた斬新な視点と、戦国時代であろうと現代であろうと眼鏡好きを貫き通す強い信念が
輝いていました。
 
宴のあと…
 
いやぁ〜、萌-1って本当に素晴らしいものですね!
いろんな人のいろんな視点、いろんな妄想を拝見できるんですからっ。
次に第3回が開催される時には、文字ネタ戦士さんたちからも絵は描けなくても
萌えシチューエーションを説明した文だけでも募集すれば、誰でも楽しめるんじゃ
ないでしょうか。期待しています。
 
竹ちょちゃんの今回の戦績は、絵ネタ2枚掲載で、得点は…って今回の萌-1は得点が加算
されないの!?
はわわ〜…萌-1SPで巻き返しを図ろうと思ってたのに、残念です…。