週刊少年チャンピオン「CTC」19代目王者「侵略!イカ竹ちょ」の優勝セレモニー

 

 
この度僕「竹ちょ」は「侵略!イカ竹ちょ」名義で、週刊少年チャンピオン・読者ページ「CTC」19代目レースで6年ぶりの優勝を果たすことができました!
CTC時代に限ればCTC初代王者となって以来2度目の優勝、CTCが連載される前の読者ページ「黒チャンピオン党」での初優勝も含めると3度目の優勝を果たしたことになります。
 
先日2011年2月3日、晴れて19代目王者となった「侵略!イカ竹ちょ」の優勝セレモニーがCTC誌上で行われました。
 
 
6年ぶりの返り咲きということで感動的なセレモニーが行われるのかと思いきや「なぜ2度目の優勝までこんなに時間がかかったのか?それは俗に言う『悪い竹ちょ』が足を引っ張っていたから」という投稿戦士いじりが大好きな担当の三平×2さん・倉富益二郎さんのいつもの遊び心により…
 

 
「侵略!イカ竹ちょ」の未公開ネタが全部下ネタだったり
 

 
佐藤将先生にパンティーを描いていただいたり、三平さん・倉富さんから「狂乱の奇行子」「悪い竹ちょ」「パンティータ」と相次いで称号を受けた竹ちょらしく、嬉しいハプニング続出の優勝セレモニーとなりました(笑)。
ちなみに6年前に行われた「竹ちょ」のCTC初代優勝セレモニーの模様はこんな感じ。
 




 
6年前の初代優勝当時の感想はこちらの記事に書いてあります。
http://d.hatena.ne.jp/takecho/20050428/p1
 
さらに8年前の「黒チャンピオン党」で週刊少年チャンピオン・読者ページへ投稿し始めて以来初優勝を頂いた時の優勝セレモニーはこんな感じ。
 

 
8年前の初優勝当時の感想はこちらの記事に書いてあります。(画像はありません)
http://www.cc9.ne.jp/~takecho/takekan2003.9-10.htm
 
優勝した投稿戦士は、佐藤将先生がイメージされた投稿戦士の似顔絵を描いていただけることになっています。
僕が6年前に描いていただいた「竹ちょ」の似顔絵は、竹筒に手が2本生えているというものでした。
 

 
そして6年ぶりに描いていただいた「侵略!イカ竹ちょ」の似顔絵は、イカということで頭にイカ帽子を被り、手も10本に増え、竹筒にイカ墨で「侵略!」の字が書かれ、お尻から火を噴き出し、パワーアップしていました!(笑)
 

 
お尻から火を噴いているのは、下ネタに走り過ぎた「悪い竹ちょ」がやけどを負ったというイメージから来ているのでしょうか!?(笑)
佐藤将先生、ありがとうございます!!
 
あと別のページでは、「侵略!イカ竹ちょ」の未公開の普通のイラストハガキが紹介されました。
 

 
さらに、「侵略!イカ竹ちょ」の優勝セレモニーが行われた週刊少年チャンピオン2011年10号の表紙は、僕が大好きな「みつどもえ」、そして奇遇にも僕と同じ栃木県出身であり、アニメ「みつどもえ」「みつどもえ 増量中!」でおがちんこと緒方愛梨役で出演されている声優さん・茅原実里さんが登場するという歴史的な表紙になりました!
 

 
表紙の三つ子姉妹が手にしているチョコレートケーキは、バレンタインデーが近かったから登場したんでしょうけど、ケーキを手にする三つ子姉妹が、まるで優勝した僕をケーキで祝ってくれているように見えて、勝手に喜んじゃいましたっ(笑)。
 
ちなみに6年前に竹ちょのCTC初代優勝セレモニーが行われた時の週チャン表紙を飾ったのは、山本“KID”徳郁選手。
そして8年前に竹ちょが「黒チャンピオン党」で初優勝セレモニーが行われた時の週チャン表紙を飾ったのは、桜木睦子さんでした。
 
僕の優勝セレモニーは自由奔放で柔軟なCTCらしい思い出深いものとなりました。
19代目レースは「萌-1グランプリ」毎週開催を敢行して、文字ネタ投稿戦士さんだけじゃなくイラスト投稿戦士さんにも脚光が浴びせられて、「誰でも楽しめる誌面が魅力」というCTC黎明期の原点に立ち返ることができたレースだったと思います。
そんなCTC史上歴史的転換点となったレースに参加できて、その上優勝できたことを誇りに思います。
改めて、ご支援ご声援を送っていただいた皆さんに感謝します。
ありがとうございましたっ!!
20代目レースも頑張りますっ!