週刊少年チャンピオン読者ページ「CTC」13代目レース終了前夜

 

 
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突然ですが、左足の負傷で年末年始に整理できなかった少年チャンピオンの山を片付け
始めていたら、4年前の初代レース終了直前のCTCを見つけました。
 
 
初代レース終了を来週に控えた第11週。
トップの竹ちょと2位の東京の用心棒さんとの差がわずか1ポイントという大接戦!
当時の竹ちょは、前半戦は1位を維持してましたが、後半戦で東京の用心棒さんとトップが
入れ替わったりするデッドヒート真っ只中でしたっ。
 
初代レースのネタ募集は既に締め切られて、僕は全力を出しきったから後悔はしていません
でした。でも、トップと2位が1ポイント差だったり、東京の用心棒さんやヒロータ教授さん
といった強豪が猛追したり、逆転される可能性は充分ありました。
あぁ、何とかどうにかしたいっ、でも投稿は締め切られているから今さら何もできないっ、
全力を出しきったはずなのに正直落ち着かない、そんなとてつもないプレッシャーが
のしかかってました。なんか「ストライプブルー」の三島みたいだな(笑)。
 
でも、こういう何が起こるか分からない度合いが増すほど、プレッシャーも増すけど、
一方で楽しみやワクワク感も増すわけで、遠足前夜の布団の中でのワクワク感に似たものが
ありました!
わずか3〜4ページの中に、辞書100万冊分詰め込まれた投稿戦士さんたちの人間ドラマが
味わいたいから、ハガキ投稿はやめられませんっ。
 
来週で終了する13代目レースも、トップの咲来さんと2位の雀宮さんで大接戦が繰り広げ
られていますが、お二人をはじめ、投稿戦士の皆さんは今どんな心境なんでしょう?
プレッシャーに押し潰されず、みんなが笑顔でレース終了を迎えられればと思います。
 
ちなみに、佐藤将先生が描かれた4年前の三平さんと倉富さんの似顔絵って、今よりも
リアルすぎるなぁ。特に倉富さんの顔の輪郭が、四角顔から丸顔へ変わってるし(笑)。